ブログらしく？

ズッキーニ！！

なんかブログらしく最近話題になったことでも書いてみようかなーと思います。

ただし

続きに。

最近はいじめ問題が取りざたされてますよね。

なんだか、
いろいろありますけど

「非のある人間ならいじめてもいいのか」
「これらの話題がまた新たないじめに発展しないだろうか」

などと思います。


それはさておき
私もいじめられた経験があります。

朝日新聞にしばらくいじめに関する連載がされていました。
著名人の方々が経験をもとにいじめについて意見を出されていました。

その中に共感できることもあれば、できなかったこともある。

別に学校でいじめがあったとしても
私には家という空間があった。

別にそこでは嫌なことはないし、友達がいなかったわけじゃない。
後のことを冷静に考える時間があった。

ただ
ちょっと違うとこは
学校には何も求めていなかったこと。
いじめにあっているからなんとかしてほしいとは言わなかった。

なぜか

とても言いづらかった。
信用していなかった。
言ったところで、相手は同じ年齢の生徒。
そう簡単に変わるはずがないとあきらめていたのだ。
周りの人が助けてくれる？いや自分でなんとかしなければと。


そうやって中学・高校を過ごした。
逃げてもかまわないんだと思う。

むしろ逃げ場がないと苦しくなってしまう。

学校にいるのが嫌になった日は言い訳をして早退した。
そうやって
私は乗り越えた。

もちろん今でもつらいことはあるけど
あの時の自分の精神状態にくらべたらなんともない。
どこも壊してないし、傷ついてもいないんだから。


いじめを受けたら、逃げたもん勝ち。


幸せな時ほどなんでも喋れてしまえるものだから。


今私は、
昔の自分にはなかったものをたくさん得られたように思います。
つらい経験があったから
それが笑い話になっています。

生きていれば
いいことだってきっとある。

悪いことのあとにはね、必ずいいことがあると思う。

いじめにあったら、
逃げていい。

自分を守ることで一生懸命でいい。

何を言われても受け止められないかもしれない

だからそこ
自分を守ってあげて。




いじめの解決方法？
私の場合、時が解決した。
６年ただひたすらに耐えたから。

うーん・・・・

でも、本当にいじめがなくなる日ってないかもしれない。
力の流れが変わらないかぎり。